こんにちは👋😃 秋の気配が?と、お月見イベントを企画しましたが、今日は全国的にとんでもない暑さです。地球はどうなってしまうの?って感じます。
イベント案内で秋の七草を人生の先輩に教えて頂いたまま記載しました。読んで下さった方からフジバカマは入らないの?と質問を頂いたので、色々調べてみました。 通常?知られている秋の七草は万葉集に収められている山上憶良さんが詠まれた歌だそうです。
秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花
萩の花、尾花、葛花、なでしこの花、おみなえし、また、ふじばかま、あさがおの花という歌です。 あさがおは、この場合桔梗の事です。 私が七草にいれたカルカヤは出てきません。私が思うにこの辺り(福島県 県北地域)では、フジバカマ=カルカヤと言われているから?かと思われます。 実際のカルカヤとフジバカマ、似てませんが、、 地域や時代で呼び名が違ってくるのかもしれません。 なので一般的にはカルカヤでなく、ふじばかまが入るということになります🤗 頭文字をとって、オスキナフクハと覚えるそうです。
ならば、キキョウ、カルカヤ、おみなえし、のフレーズはどこから来ているのか?おまけで調べてみたら、鉄道唱歌の中に、ありました。
下る道には追分のはらと呼ばれる広野あり。キキョウ、カルカヤ、おみなえし、秋の旅路はおもしろや。という歌詞です。
時代や地域で、色々な歌が交ざりあい、七草が変化したのかもしれません。 自己解釈で申し訳ありませんが、奥が深いです。秋の七草について他に知っているかたあれば教えて下さい🙏
タイトルバックの写真はわが家収穫の栗です。今年は花がすくなかった割には沢山実をつけてくれました。 お月見イベントの時に栗ご飯をつくってたべたいですね。 15日は涼しくなって欲しいです。
参加お待ちしています。それではまた。🤗
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